
ABOUT FIFTYONE
アイルランド・ダブリンを拠点とするFiftyOne Bikesは、ハンドメイドによるカスタムバイクの製作と並行し、
受賞歴を持つファクトリーロードのSIKAと、グラベルモデルのASSASSINをラインナップしています。
すべてのバイクに共通するのは、フィッティング、カーボンレイアップ、アライメント、そして仕上げに至るまで、
一切の妥協を許さない姿勢。
考え抜かれ、作り込まれ、最高水準で完成された一台――
それらはFiftyOneの“執念”の結晶です。
OUR STORY
FiftyOne Bikesは2016年、アイルランド代表チームのメンバーとしてヨーロッパ選手権や世界選手権にも出場経験のあるプロ選手のエイダン・ダフ(Aidan Duff)によって誕生しました。
彼が目指したのは、ハイエンドバイクの世界に「フィット」と「乗り味」という”バイクの本質”を取り戻すこと。
コンセプトは、最初から明確でした。
スペックだけの設計ではなく、実際にバイクに乗る人のためのジオメトリーと、オーダーメイドのカーボンクラフトを組み合わせる。
私たちはアイルランド・ダブリンで、ハンドビルドによるカスタムロードフレームからスタートしました。
それは私たちFiftyOneの象徴であり、今もなおすべての基準となっています。
そのクラフトマンシップは現在、ロードバイク-SIKAと、グラベルバイク-ASSASSINというファクトリープラットフォームにも受け継がれています。
すべてのフレームに宿るのは、クリーンなケーブルルーティング、厳密な精度管理、意図をもって配置されたカーボンレイアップ、意味を持って施された美しいペイント。
そして、走り出してすぐにわかる、「しっくりくる」と感じられるライドフィール。
それが、我々FiftyOneが目指す”ものづくり”の基本です。

BEHIND THE NAME
自転車競技は、チームで走りながらも、勝利と敗北は個人に帰する、特別なスポーツです。
すべてのチームにはエースが存在し、勝つためには、他の全員がその一人のために力を尽くします。
その象徴が、レースナンバーの末尾に付く「1」。
1、11、21、31――
それは、エースであることを示すサインです。
長いツール・ド・フランスの歴史において、前年の覇者が着ける「1」は、最も栄誉ある番号でした。
しかし、その流れを変えた番号があります。
それが「51」です。
1969年のエディ・メルクス
1973年のルイス・オカーニャ
1975年のベルナール・テブネ
1978年のベルナール・イノー
ツール史に残るいくつかの偉大な勝利は、ゼッケンナンバー「51」とともに刻まれてきました。
それ以来、「51」という番号は、持つ者に特別な意味を与える“静かな称号”となったのです。
その物語は、2025年のツール・ド・フランス・ファムにおいて、「51」を背負い勝利を手にしたポーリーヌ・フェラン=プレヴォに象徴されるように、いまもなお、生き続けています。
主役は、ただ一人のライダー。
その一人のために、
執念深く、
規律を持ち、
努力を惜しまないチームが全力を尽くす。
私たちが「51=FiftyOne」という名を選んだのは、この思想が、私たちのものづくりと重なるからです。

WHY CHOOSE FIFTYONE?
私たちは、ライダー一人ひとりが異なる存在であると考えています。
だからこそ目指すのは、唯一無二である“あなた”が、最高のライディングを感じられるバイクを作ることです。
そのために、私たちは2つのことを大切にしています。
ひとつは、クラフトマンシップ。
緻密に設計されたジオメトリーと高品質なカーボン素材を用い、快適性を損なうことなく、反応の良さと洗練された乗り味を引き出します。
もうひとつは、“あなた”を理解すること。
ライダーの声に耳を傾け、フィットやライディングスタイルを見極め、本当に求めているものを共有する。
その理解とクラフトマンシップが重なったとき、ペダルを踏み出した瞬間から「しっくりくる」バイクが生まれます。
この思想は、FiftyOneのすべてのバイクに息づいています。
ロードモデルSIKAは、最先端のロードライディングにふさわしいバランスと安心感を備え、どこまでも走り続けられる快適性と、洗練された速さを提供します。
グラベルモデルASSASSINには、フロントとリアに可変式のフリップチップ機構を備えることで、さまざまな路面やライディングスタイルに順応し、ライダーのフィールドを大きく広げます。
走るたびに目にする美しいペイントは、走るたびに「選んでよかった」と思えるためにデザインされたもの。
私たちは、”走る歓び”はもちろん、”所有する悦び”も大切にしています。
星の数ほど存在するバイクブランドの中で、FiftyOneが選ばれる理由は、ただ一つです。
流行や数値ではなく、「走る人=ライダー」にとっての本質を、真剣に考え続けていること。
それが、SIKAであり、ASSASSINであり、FiftyOneなのです。
